〜キッチンカーもテイクアウトもデリバリーもMegloo対応〜
テイクアウトでゴミを出すのは、おしまい。
テイクアウト時の使い捨て容器を削減します。
スマホで簡単に借りられ、返却場所は対応店舗どこでもOK。
地産地消の食材を中心としたおいしくてヘルシーな味と、
優しい気持ちをお届けします。

MEGLOOの特徴

美味しいまま持ち帰れるリユース容器
保温性も良く、おいしさが長持ち。そのままお皿として利用できます。

食べ終えた後にゴミが出ない!
MEGLOOは、リユース容器を利用し使い捨て容器を一切使いません。

容器の返却は対応店舗どこでもOK
市内の返却ボックスもご利用ください!

鎌倉で人気のレストランが参加
並んで入れない鎌倉の人気店の味を、お持ち帰り!
MEGLOOの使い方

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店員にLINE画面を提示。お支払いを済ませテイクアウトを受け取ります


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お店でしっかり洗浄・消毒
利用者の声
MEGLOOの想い
次世代に残したいサステナブルな未来を
一人あたりの使い捨て容器ゴミ排出量が米国についで世界第二位の日本(*1)。新型コロナウィルスの蔓延による外出自粛により、テイクアウトやデリバリー需要は増加しました。プラスチックゴミはコロナ前に比べ、さらに約13%増えています(*2)。
一方、テイクアウトによってゴミを出すことに罪悪感を感じると回答した人は81%。リユース容器を利用することで、罪悪感なく楽しむことができるよう、本サービスを開発しました。
なぜ鎌倉から始めるのか?
鎌倉市は、「ゼロ・ウェイストかまくら」の実現を目指しています。まずは鎌倉から実証実験を行い、市民、事業者、行政が協働して3Rを推進していきます。将来的にはその取組を他地域へ展開させ、ゴミの少ないきもちいい世界を、子どもたち世代に残したいと考えています。

環境効果
運営メンバー

青木慶一
ドイツ在住なのですが、同僚が当たり前のように環境意識が高くて、よく考えさせられるテーマです。日本でも普及したらいいなと思い、協力しています。

井上やよい
過剰包装が前から気になっていました。ソーシャルなアクションの一歩を一緒に踏み出していきたいです。

宇都宮 雅敬
人と人をつなぐ街づくりをテーマに活動していて、Meglooのコミュニケーションイベントの企画もしています

金子将人
外食時の食べ終わった後の使い捨て皿に罪悪感を感じているのでこのサービスを当たり前にしたいです!

小林ななみ
小さなアクションからどんどん大きくなっていくと思いますので、私もできることをやっていきたいです!

鈴木真崇
以前有志で無電化地域向けの発電機を作ったりしていました。社会や環境に役立つプロダクトを今後も作っていきたいです。

藤本あゆみ
鎌倉を拠点にフリーでデザインやイラストの仕事をしています。

善積真吾
4歳の息子と街を歩いているとゴミを拾ってくれるんです。彼らにゴミのない美しい未来を残したいです。
よくあるご質問
無料ですか?
現在お試し期間中で(少なくとも2021年内は)ご利用は無料です。
サービス開始時には、飲食店からテイクアウト容器代と同等程度の費用を頂くことを検討していますが、お試し期間終了前に飲食店やユーザーと相談の上、持続可能な金額を決める予定です。
なくした場合はどうするのですか?
容器費用代(1,800円)をお支払いいただきます。未返却の場合も同等となります。
誰が洗浄しますか?
店舗側で利用前に食洗機を用いて(無い場合は手洗いし)必ず洗浄してもらっています。店舗の食器や仕出し弁当箱と同等ですので安心してご利用下さい。
電子レンジには入れられますか?
容器は対応、蓋は電子レンジ不可ですので、蓋を外してご利用下さい。
容器はプラスチック製なのですか?
はい。様々な材質のものを検討しましたが、現在最も環境負荷が低いものはプラスチックであるという結論に達しました。環境に悪いのは、「プラスチック」ではなく「プラスチックの使い捨て」です。何度も繰り返し使える、軽量、電子レンジにも入れられる素材はプラスチックのみです。またバイオマスプラスチック等も検討しましたが、通常のプラスチックに比べて耐久性や耐熱性が劣る上、リサイクルのしにくさもあるため、導入を断念しました。今後技術の進化と共に再検討したいと思います。
飲食店を経営していて、Megloo導入に興味があるのですがどうすれば良いですか?
随時受付していますので、下記URLよりお問い合わせください。担当者よりご連絡させていただきます。
世界ではどのような動きがあるのでしょうか?
環境先進国のドイツは、2023年以降飲食店はテイクアウト用の再利用可能な容器を常備することを義務付ける法律が2021年1月に可決されました。 Svenja Schulze環境大臣は「テイクアウト 時はリユース容器をニューノーマルにしたい」と述べています。
ドイツ内では既に多数のリユース容器シェアリングサービスが始まっています。
https://www.bmu.de/pressemitteilung/mehrweg-wird-moeglich-im-to-go-bereich/